アドセンス審査に申込む為の記事ネタで困ってます。
どんな内容を書けば合格出来るんでしょうか?
具体的な書き方を教えてください。
ここでわかること
この記事を参考にすることで、アドセンス審査におけるテーマ選定のコツと、書くべき内容が分かります
本記事の信頼性
当ブログでは「ブログを母艦に自由を手に入れる」の理念のもと、稼ぐブログの始め方について発信しています。詳しくはプロフィールをご覧下さい。
僕はこれまで、何度もGoogleアドセンスの審査に合格しており、それを元にしたアドセンス審査サポートも行ってきました。
なので、アドセンス審査に関してはそこそこ得意な方です。
以下、所有しているアドセンス合格サイトの数(アドセンス管理画面より)↓
期限切れで再審査が必要なものや、消してしまったサイトもあるので、現在は7サイトしか確認できませんが...。それでも、アドセンス審査に関してはかなり得意な方だと自負しています。
ちなみに、以下は「アドセンス審査の合格基準」を検証する為だけに2020年(コロナ禍)に作成したWordPressブログ↓
この時期はコ〇ナ禍で審査に合格しにくいと言われていましたが...。基本を押さえればちゃんと合格できました。
※今は期限が切れて消えてしまったので、別サイトでまた検証してます。
(追記:検証用サイトでも無事に合格しました。2023年6月合格)
2022年には、これらの仮説を元に、御年75歳になる新米ブロガー(僕の父)にアドバイスしたところ、無事に合格↓
今では収益化にも成功しています。
「審査に合格した回数」なんて、何の自慢にもなりませんが・・・数をこなしたおかげで解ってきたこともあります。
これらの経験を元に、Googleアドセンス審査における「記事の内容・書き方」について解説していきたいと思います。
目次
Googleアドセンス審査に「合格する内容」とは?【前提条件】
Googleアドセンス審査に合格するには、下記の3つをクリアした記事内容を作成しなくてはいけません。
- 有用性を意識した内容であること
- 複製されていないオリジナルの記事であること
- プログラムポリシーを守った内容であること
この3つは、Googleアドセンス公式の「承認されるサイトのヒント」でも紹介されている項目で、合格を目指す上でめちゃくちゃ重要な部分です。
動画では、他にも重要なポイントについて紹介されていますが、コンテンツ(記事内容)に関しては、上記の3つがキモになります。
①:有用性を意識した内容であること
Googleアドセンス審査に合格するには、「有用性」を意識した記事内容でなくてはいけません。
「有用性」とは、「誰かの役に立つ」ということで、これが有益なサイトであるかどうかに関係してきます。
Googleアドセンスは、価値あるサイトに広告を掲載し、その読者に「広告をクリック」してもらうことを望んでいます。その価値あるサイトを選ぶ指標として、ブログの内容に「有用性」を求めているんですね。
Googleアドセンスが求める流れ
- 読者が悩みの解決方法を検索
- 悩みを解決できる記事に出会う
- 記事内で「悩み解決」につながる広告を発見
- 読者がその広告をクリック
- 広告主からアドセンス側に掲載料が入る
- アドセンスからサイト運営者に紹介料が入る
この構図を作るため、「読者の悩み」と「有用性(人の役に立つ情報)」は、切っても切り離せない関係なんですね。
②:複製されていないオリジナルの記事であること
アドセンス審査に出す記事は、複製されていないオリジナルの内容でなければいけません
Googleは検索結果に多様性を持たせたがってるので、世の中に存在する似たような内容は「価値がない」と判断してしまいます。
たとえ有益な内容だとしても、それが誰かのパクリだったり、簡単にリライトした程度の内容では合格できないので、注意してください。
オリジナル性とは「まだ誰もやってない事」というわけではない。
ただ、このオリジナル性は そこまで難しくい考える必要はなく、「自分の言葉や独自の意見」が含まれていれば、十分にオリジナルにすることができます。
例えば、ユーチューバーの「○○やってみたシリーズ」ってみんな同じことやってますよね。でも、やる人によって見せ方も違いますし、実際にやってみて感じることも違うはずです。
そんな風に「世の中に既に存在するトピック」でも実際に体験して見ることで、独自の意見や感想が生まれます。
これを違った切り口で表現できれば、十分にオリジナルコンテンツとなります。
③:プログラムポリシーを守った内容であること
Googleアドセンスの審査に合格するには、プログラムポリシーに準拠した内容でないといけません。
特に、コンテンツポリシーに関してはとても重要で、以下に該当する内容、又はそれに近い内容が含まれていると、審査には合格出来ません。
扱ってはいけない内容
- 違法なコンテンツ
- 知的財産の侵害
- 絶滅危惧種
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 不適切な表示に関するコンテンツ
- 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ
- 国際結婚の斡旋
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
詳しくは、アドセンス公式ヘルプでも確認できるので、一度目を通しておきましょう。
次は、これらのポイントを抑えた上で、ネタ選定のコツについて解説していきます。
Googleアドセンス審査にオススメの記事ネタ3つ
Googleアドセンス審査で重要なのは「有益であること」と「オリジナル性」です。
それを満たす内容として、オススメの記事ネタは以下の3つ。
- あなたの仕事や職業をテーマにしたもの
- 趣味や好きなこと(得意で詳しいこと)
- 興味があり、これから学びたいこと
上記の3つは、あなた自身の体験に結びつくものなので、「有用性を意識したオリジナルの記事」を書くには、最適のネタとなります。
①:あなたの仕事や職業をテーマにしたもの
あなたの仕事や職業に関することなら、既に知っていることがテーマになるので、ネタとして非常におすすめです。
特に専門職に従事している人は、より深い情報をネタにできるので「有用性を意識したオリジナル記事」が書きやすくなります。
専門職の一例
- コンサルタント
- 教師・講師・保育士
- インストラクター
- 調理・管理栄養士
- 整備・メカニック
- etc..
また、その職業に関連する”資格”などをネタにするのもおすすめ。他の人が簡単に真似できない内容は、差別化出来るチャンスです。
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【2023年版】稼げるブログジャンルおすすめ13選【選ぶポイント7つ】
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ただし、YMYLには注意が必要
職業に関する専門的な内容はおすすめと言いましたが、「YMYLジャンル」だけは避けましょう。
「YMYL」とは、Your Money Your Life の頭文字をとったもので、幸福で健康な生活を送る上で、大きな影響を与える可能性があるページのことをさします。
ちょっと分かりにくいですが、病気や健康に関する内容、薬やサプリ、医療に関することなど人体に影響を与えるもの。
保険や株・投資など金銭的に大きな影響を与えるもの。
といった内容です。
こういったジャンルはアドセンス審査には通りにくいので、扱わないようにしましょう。
②:趣味や好きなこと(得意で詳しいこと)
「仕事はネタにしづらい...」という方には、趣味や特技(好きなこと)をテーマにするのがおすすめです。
趣味や特技なら、ある程度知っている状態から始められるので、比較的書きやすいと思います。
例えば、以下のような内容↓
- 旅行・観光
- ファッション
- DIY
- 料理
- スポーツ
- 筋トレ・ボディーメイク
- アウトドア・釣り・キャンプ
- 音楽・ライブ・コンサート
- 映画・ドラマ・読書
趣味や特技であれば「こだわり」を独自の見解として盛り込みやすくなるので、オリジナリティーも追加することができますね。
③:興味があり、これから学びたいこと
「仕事もネタにできないし、これといって趣味もない」という方には、「これから始めること」をテーマにするのがオススメです。
例えば、以下のような内容↓
- オンライン英会話を始めてみる
- ジムに行って筋トレを初めてみる
- 料理教室で基礎から学んでみる
- 行ったことない場所に行ってみる
- 気になっているサービスに申し込んでみる
興味があって、これから取り組めそうなことなら何でも構いません
ポイントは、とにかく行動を起こすこと。
新しいことを始めると、必ず「なぜ?」「どうして?」「わからない」という疑問が生まれるので、それを元にネタを派生させていくのがコツですよ。
しかし、そうは言っても「なかなかネタが決まらない」「見つからない」という方は、下記記事を参考にしてみてください。
ジャンル・テーマが決まらない時の対処法や、決める手順についても紹介してるので、ネタ探しのヒントが見つかるはずです。
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ブログのテーマ(ジャンル)が決まらない!理由別の対処方法5つ
続きを見る
Googleアドセンス合格の為に「書くべき内容」と「書き方」※具体例あり
書くべきテーマが決まったら、次は審査に申し込む為の記事内容を書いていきましょう。
記事を作成する上で意識するポイントは以下の5つです。
- 有用性を示唆できるタイトルにする
- 記事タイトルの答えを内容に盛り込む
- オリジナリティを意識した内容にする
- 十分なボリュームで情報を伝える
- 見出しをつけて見やすくする【最低3つ以上】
順番に解説していきます。
書き方1:有用性を示唆できるタイトルにする
有用性を示唆できるタイトルというのは「ここに情報が書かれていますよ」とイメージさせるタイトルのこと。
そうすれば「有益なコンテンツ」を求めるアドセンス審査にアピールできますし、具体的な方針が決まるので、記事内容も書きやすくなります。
例えば「筋トレ・筋肉痛」というKWをネタに記事を書いた場合↓
- 【✖】:筋トレに挑戦!筋肉痛が辛いけど頑張りました
- 【〇】:筋トレによる筋肉痛の解消法!おすすめストレッチ3選
①の場合は、「結局何が言いたいの?」って感じですが、②の例では、「筋トレ・筋肉痛」に対して有用性を示せていると思います。
①のタイトルは、まさに日記のような記事になってしまう典型的なパターンです。「何が言いたいのかよく分からないタイトル」にならないように注意してください。
記事タイトルは被らないように注意
有用性を示しつつも、サイト内で記事タイトルが被らないようにすることも大切です。
というのも、サイト内で似たようなタイトルがあると、複製コンテンツとみなされてしまう原因になるからです。
意外とやりがちなのが、こういったタイトル↓
- 筋トレにおすすめの食事法【朝食編】
- 筋トレにおすすめの食事法【昼食編】
- 筋トレにおすすめの食事法【夕食編】
似たようなタイトル、似たような内容がサイト内にある場合、Googleはどれか一つをメイン記事として認識し、それ以外を検索結果に表示させなくすることがあります。
アドセンス審査の時だけに限らず、今後のブログ運営に気をつけるべきポイントとして覚えておきましょう
記事タイトルについて、より詳しく学びたい方は『クリック率UP!ブログ記事タイトルの付け方とテクニック15選【例文付き】』を参照してください。
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クリック率UP!ブログ記事タイトルの付け方とテクニック15選【例文付き】
続きを見る
書き方2:記事タイトルの答えを内容に盛り込む
内容には、その記事タイトルの答えとなる内容を書くようにしましょう。
記事のタイトルで、すでに「有用性」は示していますので、それの答えを書くことで「人の役に立つ記事内容」は完成します。
注意点としては、記事のタイトルと関係ないことを書かない...というくらいです。
アドセンス審査では記事タイトルの答えを示せているかどうかで「有用性」を機械的に判断していると思われます。(※あくまで予想ですが・・。)
記事タイトルと関係ない内容を書いていると「価値のないコンテンツ」と判断されてしまうので、注意してください。
ちなみに、有益な文章を書くには、まず「読者の検索意図」を理解することが大切です。
検索意図とは、検索ユーザーが「検索した理由」のことで、これを理解しないと有益な記事は書けません。
詳しくは『【失敗しない】ブログ記事の文章構成案の作り方【テンプレートあり】』の中で解説しているのでそちらをご覧下さい。
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【失敗しない】ブログ記事の文章構成案の作り方【テンプレート・便利ツールあり】
続きを見る
書き方3:オリジナリティーを意識して書く
Googleアドセンス審査で重要なのが、記事の独自性です。
特にこのあたりにアドセンスは敏感で「承認されるヒント」の動画でも指摘されています
ただ、これはあまり難しく考える必要はなくて、独自の体験に基づいた感想や気づきなどを入ればOKです。
例えば、「筋トレにおすすめの食事法」に関してオリジナリティをプラスするなら、
- その食事法を試してみて気づいたこと
- その食事に対しての個人的な感想
- それによって得られた変化(ある・なし)
- 個人的なこだわりや、補足情報
これらをプラスする事で、十分にオリジナル文章にできるので、ぜひ意識してみてください。
書き方4:十分なボリュームで情報を伝える
「有用性」「オリジナル性」を意識しつつ、それを伝える為の十分なボリュームも必要になります。
以下、Googleアドセンスヘルプより↓
サイトに掲載されているテキストが少なすぎたか、サイトが「作成中」とみなされています。サイトに質の高いコンテンツを十分に掲載することで、有益なユーザー エクスペリエンスを提供し、ユーザーに最適な広告が配信されるようにする必要があります。
ページで十分なテキストを使用していることをご確認ください。画像や動画、Flash アニメーションが大半を占めるサイトは、承認されない可能性があります。
たとえ「有益」で「オリジナル性」が高くても、画像や動画ばかりでテキストが少ない内容では審査に合格できないので注意してください。
アドセンス審査における「コンテンツボリュームの目安」に関しては下記の記事をご覧下さい。
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【Googleアドセンス審査】合格できる記事数・文字数はどのくらい?
続きを見る
書き方5:見出しをつけて見やすくする【最低3つ以上】
記事内の見出しは、少なくとも3つ以上使うなどして、見やすさも意識してください。
アドセンス審査では、コンテンツの見やすさもしっかりチェックされています。Googleのクローラーロボットって本当に優秀です!
どんなに有益な情報が書かれていても、読みにくい文章では、読者がすぐに離脱してしまいます。
とは言え、めちゃくちゃ見た目に凝る必要はなく、「話題を変えるタイミングで見出しをつける。」これだけで十分に見やすくなります。
▼見やすい記事の書き方▼
文字が羅列しているだけでは「読みにくい文章」になってしまうので、最低でもこれくらいは意識するようにしましょう。
詳しい見出しの付け方については『【SEO効果あり】読まれるブログの見出しの作り方4ステップ』で解説しているので、そちらをご覧ください。
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【SEO効果あり】読まれるブログの見出しの作り方4ステップ
続きを見る
Googleアドセンスに合格するには「内容以外」も重要!
Googleアドセンスの審査に合格するには、内容意外にも大切なポイントがいくつもあります。
例えば以下のような内容↓
- 独自ドメインでブログを作成する
- プライバシーポリシーを設置する
- お問い合わせページを作成する
- Googleアナリティクスを導入する
- Googleサーチコンソールを設定する
- XMLサイトマップを作成・送信する
- その他の設定を完了させる・・・
などなど、やることは多岐にわたります。(※上記も一部です)
詳しくは、「完全ロードマップ!Googleアドセンス審査でやるべき事17個」の記事で解説しているので、合格まで最短で進みたい方は参考にしてみてください。
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【2023年】Googleアドセンスの始め方【審査の申請手順と合格のコツ】
続きを見る
審査に通らない時は、内容以外にも目を向けるべき
なかなか審査を通過できず「不合格ループ」にはまっている方は、内容以外の部分にも目を向けるようにしてください。
もしかすると、不合格の原因は「記事内容」ではない部分かもしれません。
これに関しては、[落ちた人向け|アドセンス審査に通らない時に確認すべき対策リスト]のページで解説しているので、チェックしてみてください。
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Googleアドセンス審査に通らない理由と落ちた時の対処法【再申請のやり方とコツ】
続きを見る
Googleアドセンス審査の記事内容でよくある疑問
ここからは、Googleアドセンス審査の「記事内容」に関してのよくある疑問に答えていきたいと思います。
よくある疑問3つ
- 画像は使わないほうがいい?
- アフィリエイトリンクは貼っても大丈夫?
- アクセス(pv数)が無いと合格できない?
順番に紹介していきます。
これらは、これまでの経験や検証サイトでの結果に基づくものですが、あくまで個人的な見解です。
アドセンス審査自体も常に変化しているので、あくまで参考程度にお願いします。
審査の時、画像は使わないほうがいい?
画像はユーザビリティーを高めるためにはあったほうが良いですが、無理して入れる必要はありません。
そもそもアドセンス審査は「サイト内に含まれるテキスト」をメインの審査対象としているので、画像の「ある・なし」で合否が決まる訳ではありません。
ちなみに僕は、審査段階ではアイキャッチ画像くらいで「内容には画像を入れない派」です。
サイトによっては、著作権フリー、などを利用すればOKという情報もありますが、
著作権フリーは多くの人が使ってるので、多様するとオリジナリティーの低下にもつながりますよね。
それに、不合格の度に「何が行けなかったんだろう?」「画像がダメだったのかな..?」と根拠のない憶測を生んでしまうなら、最初から無くしておいた方が対策しやすくなります。
自分で撮った写真(又は作成した写真)や、情報を伝えるために必要な画像でない場合は、出来るだけ控えるのがオススメです。
アフィリエイトリンクは貼っていても大丈夫?
アフィリエイトリンクを貼っていても合格はできますが、貼り過ぎは審査に影響します。
ポイント
Googleはアフィリエイトだけが目的の、内容が薄い記事は順位を下げると言っているので、当然アドセンス審査にも影響します。
詳しくは、アドセンス公式の検索エンジン活用のヒントを参照
ユーザー満足の妨げにならないように、アフィリエイトリンクの貼り過ぎには注意しましょう。
アクセス(pv数)がないと合格できない?
アクセスがなくても審査には通ります。
検証用のサイトで審査した時も、アクセス数はほとんどゼロでした。
但し、将来的にアドセンスで収益を得るためには、アクセス数はめちゃくちゃ必要ですし、広告を出す側も、アクセスを集められるサイトに広告を出したいはずです。
審査の段階でも、アクセスアップを意識した記事作りをするようにしましょう。
まとめ:人の役に立つテーマと内容を意識しよう
今回は、Googleアドセンス審査において「書くべき内容」と「書き方」について解説してきましたが、何となくイメージは掴めましたか?
以下、本記事のまとめです。
- 自分の体験を活かせるネタを選ぶ
- 人の役に立つ記事を意識してネタを決める
- 有用性がわかりやすいタイトルを付ける
- 読者の悩みに全力で答える内容を書く
アドセンス審査にしっかり合格できるように、人の役に立つオリジナルの文章を意識していきましょう
アフィリエイト広告も組合せて、大きく稼ごう!
ブログの収益化を加速させるためには、アフィリエイト広告も組み合わせることが大切です。
僕は昔、Googleアドセンスに固執していたころ、当時のサイトは月間24万PV以上ありましたが、それでも収益は5万円以下でした。
その後、アフィリエイト案件を絡めた結果、翌月から14万円を超える収益になりました。
ちなみに、うまくアフィリエイト案件を絡めていくには「多くのASPで、いろいろな案件に目を通しておくこと」が何より大切です。
おすすめのASPに関しては、以下の記事で解説しています。
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【2023年比較一覧】おすすめアフィリエイトASP19選【審査に通るコツ3つ】
続きを見る
どれも無料で登録できるので、収益を取りこぼしてしまう前に早めに行動しておきましょう。
固執することなく、広い視野を持ってブログで稼いでいきましょう!
という訳で今回は以上です。
最後までありがとうございました