ブログのテーマが決まりません。
稼ぐにはテーマ選びが重要って言うし・・
失敗しないテーマの決め方を教えてください。
この記事でわかること
- 決まらない理由別「対策法」5つ
- 選んではいけないテーマ3つ
- テーマを決める手順7ステップ
この記事の信頼性
当ブログは「ブログを母艦に自由を手に入れる」の理念のもと、ブログ運営のコツを発信してます。詳しくはプロフィールをご覧下さい。
ブログのテーマ決めは、ブログ収益化の方向性を決める大切な要素です。
テーマによって ある程度稼ぎやすい分野が決まってるので、テーマ選びを失敗すると、稼げません。
とはいえ、どうすれば「失敗しないテーマを選べるか分からない」という方も多いと思います。
それに、人それぞれ環境も違うので、決められない理由も様々・・・。
そこで今回は「決められない理由」ごとに合わせた解決方法を5つ紹介していきます。
併せて、具体的な手順も紹介するので「テーマが決まらないモヤモヤ」から解放されたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
テーマ・ジャンルが決まらない理由と対処法5つ
ブログのテーマ・ジャンルが決まらない理由は人それぞれです。
ここでは、下記の理由ごとに合わせた解決方法を5つ紹介していきます。
ブログテーマが決まらない理由5つ
失敗しないブログテーマ・ジャンルを決めるヒントになるはずです。
それぞれ解説していきます。
①:「得意・好き」が無くて決まらない
「得意なこと・好きなこと」が無くて決まらないという方も多いと思います。
- 誇れる実績もスキルも無い
- これといった趣味もない
- 何かに没頭したこともない
僕も最初はこのパターンで悩みました。
やる気はあるのに、「自分は何を発信できるだろう?」と考えると、悩んで行動できなくなりますよね。
そんなときは、下記の考え方をヒントに絞り出してみてください。
好き・得意を見つけるヒント
得意・好きなことに「実は気づいていないだけ」というパターンも多いです。
上記を参考に、自分と向き合ってみてください。
①:現在の仕事から考える
「現在の仕事・過去の仕事」を軸にテーマ・ジャンルを考えてみましょう。
Googleは専門性の高さを評価します。仕事を通して得た深い知識やノウハウを提供できれば自然とブログの評価も高まります。
仕事をテーマに選ぶ例
- プログラミング
- 専門家・コンサルタント
- 教師・講師・保育士
- 接客・営業ノウハウ
- ケアワーカー・介護士
- 調理師・管理栄養士
- 整備・メカニック
- インストラクター
また、仕事などをテーマにすると、本業にも活かせるのでメリット大です。
仕事で学んだことや専門知識が活かせないか考えてみましょう。
②:コンプレックスから考える
コンプレックスをテーマに、ジャンル決めるのもおすすめです。
コンプレックスをテーマにする例
- 太っている→ダイエット
- ニキビ→スキンケア
- 抜け毛→発毛・育毛
- 毛深い→脱毛エステ
- 恋愛→マッチング
コンプレックスを扱うジャンルは、報酬が高い広告も多いので、ブログのテーマ・ジャンルとしてもおすすめです。
これらを解決・改善する過程を発信すれば、「得意・好きなこと」じゃなくても、十分に価値あるコンテンツになります。
また、自分を変えるキッカケとして取り組むのもアリですね。
③:時間を費やしてることから考える
あなたが普段から、「時間を費やしていること」をテーマ・ジャンルに選ぶのもおすすめです。
例えば下記のように、
- 子育て・育児関連
- 教育・習いごと
- 読書・まんが
- 映画・ドラマ
- 散歩・ランニング
- 主婦・主夫の家事全般
といった、普段から時間を使っている事であれば、それに関する知識も豊富なはずです。
普段の生活の中で、多くの時間を使っている事はりませんか?
普段の生活から「ブログのテーマ」に出来そうなものはないか、考えてみてください。
④:過去の体験・経験から考える
過去に経験・体験したことがあるテーマも記事が書きやすくてオススメです。
過去の体験・経験をテーマにする例
- 旅行・観光
→おすすめスポット、関連アイテム - 行ったお店・食事
→スポット・批評・その他情報 - ライブ・コンサート
→注意点・関連情報・グッズ - 購入した商品・サービス
→批評・比較・注意点 etc...
例えば、旅行であれば「おすすめスポット」や「必須アイテム」の紹介も記事ネタになりますし、
購入した商品であれば「レビュー」や「比較・批評・失敗談」なども記事ネタになります。
「やったことがない・体験していない人」に取って、あなたは先輩です。
それを経験・体験する前の自分をイメージしてアドバイスできれば、価値のある記事が書けますよ。
⑤:学びたい・知りたいをテーマにする
- 仕事・専門知識もダメ
- コンプレックスもない
- 時間も費やしてない
- 体験・経験もなし!
という方は、これから「学びたいこと・知りたいこと」をテーマにしましょう。
学びたい・知りたいについてのテーマ
- 仮想通貨・NFTを買ってみる
- オンライン英会話を始めてみる
- ジムに行って筋トレを始めてみる
- 副業でブログを始めてみる
- 資格試験に挑戦してみる
とにかく興味があればOKです。
ポイント
とにかく行動を起こしてネタを発見していきましょう。新しいことを始めると、必ず「なぜ?」「どうして?」という疑問が生まれるので、それを元に派生させていくのがコツですよ。
②:「自信」がなくて決められない
書きたいことはあるけど、「自信がなくて決められない」という方も多いのではないでしょうか?
いちどテーマを決めたとしても↓
- 「実績があるわけでもないし」
- 「自分のレベルで書いていいのかな?」
- 「これで本当に人の役に立つのかな」
と自問自答を繰り返して、「やっぱりテーマ変えよう・・」なんてことを繰り返している方も少なくないはずです。
しかし、これの解決法は「自信がなくてもやる」しかありません。
僕も自信はありませんが、それでもこの記事を書いています。
自信は後から付いてきます。あまり考え込まず、気楽にやりましょう。
③:「経験・知識」がなくて決められない
経験・専門知識がなくて、テーマ・ジャンルが決まらないという方も多いと思います。
例えば、
- 「仮想通貨に興味ある!」
→でも、そんなに詳しくないな - 「料理について発信したい!」
→でもそんなに作った事ないな - 「プログラミングについて発信」
→でも仕事受けた経験なんて無い
という感じで、「やってみたいけど、やれない」というパターンですね。
そんな方は、とりあえず専門書を読んで勉強することから始めましょう。
専門書を読むことで、深い知識が簡単に手に入ります。
また、知識が増えることで記事のネタも探しやすくなるでしょう。
少なくとも10~20冊の専門書を読もう
専門書は、少なくとも10~20冊以上読んでください。
ある程度の数を読むことで、幅広い知識が手に入る事はもちろん、自分の興味関心を再認識できます。
もし「10~20冊読むのはキツイな」と感じる場合は、そのテーマはあなたに合っていません。
これから数十記事、100記事と記事を書いていくのは無理なので、ほかのテーマにしましょう。
書きたいテーマに「専門書」がない場合は?
書きたいテーマに「専門書が無い」、または「勉強しづらい」という場合は、ほかのテーマにすれば良いだけです。
「〇〇しずらい」と思ってしまうようなテーマなら、あなたに向いていません。
ブログの良いところは、自由に選べるということ。
あなたに合った、勉強しやすい・取り組みやすいジャンル・テーマを選びましょう。
④:「テーマ・ジャンル」を絞れず決まらない
「あれも書きたい、これも書きたい」と、テーマ・ジャンルを絞れずに決まらないという方も多いと思います。
そんな方は、「雑記ブログ」で始めましょう。
「迷って決められない」と行動しないのは、時間がもったいないです。
書きたいテーマ・ジャンルは全て書きつつ、徐々に絞り込んで行きましょう。
雑記でもテーマは3~5個までにしよう。
雑記ブログだとしても、できればテーマは3~5個までに絞ってください。
理由は下記の3つです。
- 書くべき記事が多くなりすぎる
- 専門性が低くなりSEO的に良くない
- 時間・労力・お金が分散し稼ぎにくくなる
雑記だとしても広げ過ぎはよくありません。
多くても3~5個以内に絞りましょう。
複数ブログで運営するのは絶対ダメ
テーマごとに分けたいとしても、複数ブログを同時にやるのは、絶対にやめたほうが良いです。
複数ブログを同時にやると、力が分散して記事を更新するペースも遅くなります。結果、どれも中途半端になり稼げません。
それなら、雑記ブログとして「1サイトに注力」する方が全然マシです。
時間・お金・労力といった、ブログに注ぎ込めるリソースは限られています。
100%注力できるように、ブログは一個に絞りましょう。
⑤:「稼げるか不安」で決められない
「稼げるか不安」でテーマ・ジャンルが決まらないという方も多いと思います。
- 上位を取れるか不安
- 需要がこの先もあるか不安
- 稼げるジャンルかどうか不安
副業でブログを始めた方にとっては、特に気になる部分ですよね。
その場合はまず、アフィリエイトASPで広告を調べましょう。
テーマ選定の際にASPで広告を確認しよう
ASPとは?
登録することで、広告を選んだり報酬を受け取ったりできます。
ASPサイトで広告を確認できれば、「売る商品がない→収益化できない→稼げない」といった失敗は防げます。
ちなみに、ASPにはいろいろな種類があって、それぞれで「扱っている広告」や「報酬金額」が異なってきます。
下記は、初心者ブロガーにおすすめの「審査なしのASP」なので、ぜひチェックしてみてください。
ブログ初心者向けASP
- A8net(審査なし)
→国内最大手!老舗のASP - もしもアフィリエイト(審査なし)
→ブログ初心者に優しいASP - MoneTrack(審査なし)
→Twitterアフィリにも対応
もちろん登録はすべて無料です。その他のASPは、[比較一覧|おすすめアフィリエイトASP19選]をご覧下さい。
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【2023年比較一覧】おすすめアフィリエイトASP19選【審査に通るコツ3つ】
続きを見る
選んだ広告が、稼げなかったら?
選んだ広告が稼げるかどうかは、やってみないと分かりません。
とはいえ、下記の項目を意識すれば正解率は高められます。
ブログで稼ぐために必要なこと
- キーワード選定
- 検索ニーズの調査
- 広告のチェック
- 競合の調査
- SEO対策
特に「キーワード選定」は重要な要素で、「稼げるかどうか=キーワード選定にかかっている」と言っても過言ではありません。
キーワード選定の方法については[失敗しない!SEOキーワード選定のやり方]で解説してるので、ぜひチェックしてみてください。
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-
【失敗しない】SEOキーワード選定のやり方【ブログ初心者向け手順6ステップ】
続きを見る
選んではいけないブログテーマ・ジャンル
ここからは選んではいけないブログテーマ・ジャンルについて紹介します。
選んではいけないテーマ・ジャンル
- YMYLジャンル
- 検索の需要がない
- 上位が企業サイトばかり
それぞれ解説します。
①:YMYLジャンル
「YMYL」に関するテーマを選ぶと、上位表示できないので避けましょう。
「YMYL」とは、Your Money Your Life の略で、お金や健康など人の人生に大きな影響を与えるジャンルのこと。
具体的には「病気の治療・薬など医療に関する内容」「金融・投資」がそれにあたります。
YMYLジャンルに関してGoogleは非常に厳しい基準を設けていて、公式サイトや医師などの専門家によるサイトでないと上位表示しません。
個人ブログでは太刀打ちできないので、これらテーマ・ジャンルを選ぶのは避けましょう。
②:検索需要がない
検索する人がほとんどいないようなブログテーマ・ジャンルは避けましょう。
検索需要(ニーズ)が無いとアクセスが集まりません。アクセスが無いと、記事が読まれないので、稼ぐ事もできません。
逆に、検索需要(ニーズ)が大きいほど、ブログの収益性は高まります。
ちなみに、検索需要(ニーズ)については下記のようなツールでチェックできます。
検索需要をチェックできるツール
- 『Ubersuggest』
→検索数をランキング形式で見れる - 『aramakijake』
→検索数を見れる - 『ラッコキーワード』
→検索需要のあるKWを一覧で見れる - 『キーワードプランナー』
→月間検索数を見れる
例えば[ブログ]というキーワードを『Ubersuggest』で確認してみると↓
月間の検索回数は 約37万回あることがわかります。
『aramakijake(アラマキジャケ)』の場合だと↓
月間44万回検索されていることが分かります。
あくまで、ざっくりとした数字ではありますが 市場規模としては十分であることが分かりますね。
③:上位が企業サイトばかり
検索上位が全て「大手の企業サイト」というようなテーマ・ジャンルは避けましょう。
大手企業は、多くの人員・コストを割いて検索上位を狙ってきます。個人ブログでは到底太刀打ちできません。
検索需要が大きいテーマは稼げる可能性が高いですが、その分ライバルも多くなります。
その中で勝つために必要なのが「複合キーワード」の考え方なのですが、
その複合キーワードでも「すべて大手企業」という場合は、さすがに勝てません。
違うテーマを選びましょう。
ブログテーマを決める7つの手順
ブログテーマを決める手順は、下記の5ステップです。
テーマを決める手順7つ
- テーマ候補をひたすら書き出す
- 興味・関心の強さで5~6個に絞る
- 同じカテゴリーをグループ化する
- 広告の有無をチェックする
- 需要・競合性をみて3つに絞る
- 絞った3テーマで記事を書く
- アクセスが集まるテーマに絞り込む
順番に解説していきます。
①:テーマ候補をひたすら書き出す
まずは記事ネタになりそうな「テーマ候補」を書き出します。
とにかく、思いつく単語を「ひたすら書き出す」イメージでOKです。
後で絞り込むので、ノートやツール等に 思いつく限り書き出してみましょう。
20~30個くらい書けたら、次へ進みます。
②:興味・関心の強さで5~6個に絞る
リスト化した候補から「興味・関心」の強さで、5~6個に絞りましょう。
絞り込むポイント
- これなら10記事はかけるかな?
- これについて学びたい・知りたい
- コダワリがある・語りたい
自分なりに、深堀りできそうな題材を選ぶのがオススメです。
③:同じカテゴリをグループ化する
選んだテーマを軸に、同じカテゴリにできそうなものを、グループ化しましょう。
違うテーマのようで、実は同じという事もあります。まとめるとテーマの幅も広がるのでおすすめです。
「興味あるテーマ」以外も含めてグループに入れると下記のようになりました。
そうすると、グループにも入らないテーマが出てくるので、これらは削除します。
更に、残ったグループも「同じカテゴリ」に出来そうなテーマはまとめます。
これで、興味ある「テーマ郡」を5つに絞れました。
④:広告の有無をチェックする
ピックアップしたテーマ候補の分野にどんな商品があるかリサーチします。
例えば、もしもアフィリエイトで[ブログ]を検索すると、下記のように62件のヒットがありました。
このように、関連する「アフィリエイト商品」が豊富にあればブログテーマとして有力です。
もしASPで商品が見つからなければ、Amazon・楽天で探すのもありです。(※Amazon・楽天でも商品アフィリエイトできる為)
大きく稼ぐなら報酬単価もチェックする
大きく稼ぎたい方は、広告の有無だけでなく「1件あたりの報酬単価」も意識しましょう。
なぜなら、報酬単価によって稼ぐ労力が大きく異なるからです。
例えば月5万円を目標にした場合、
- A:1件 10,000円 × 5件 = 50,000円
- B:1件 500円 × 100件 = 50,000円
と、必要な販売数が大きく変わってきます。
ブログ初心者であれば、少なくとも1件1,000~2,000円以上を目安に決めましょう。
ちなみに、商品の売れやすさに「値段」はあまり関係ありません。どちらも記事を書いて→集客してと、やることは同じです。
そもそも「ライバルが少なくて稼げるジャンル」なんてありません。
それよりも、どうすれば「競合に勝てるか?」「アクセスが集まるか?」を考える方が大切です。
⑤:需要・競合性をみて3つに絞る
テーマの「需要」と「競合性」を調べて3つ以内に絞ります。
3つに絞る理由は下記のとおりです。
- 1つだと決めきれない・失敗しやすい
- 4つ以上だと多すぎて力が分散する
- 3つあればネタ切れの心配がない
そもそもテーマは一つに絞る必要はないので、3つくらいで進めていくのがオススメです。
検索の需要・将来性・競合性を加味して絞り込んでいきます。(※詳しくは[ブログテーマの決め方と選ぶコツ]を参照)
ちなみに、実際に検索してライバルサイトを見る際は、
- 上位サイトはどんな記事を書いてるか?
- どんな商品・サービスを紹介してるか?
- 上位に個人ブログも存在しているか?
といった部分を、しっかり確認しましょう。
競合(ライバル)チェックに関しては[ブログ記事の構成案の作り方|競合サイトの調査]が参考になります。
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【失敗しない】ブログ記事の文章構成案の作り方【テンプレート・便利ツールあり】
続きを見る
競合が強すぎて萎えるときは?
基本的に上位表示されているライバルはみんな強いです。
それに打ち勝ってこそ、ブログで稼ぐことが出来るので「強いから諦める」とならないように注意しましょう。
上位サイトに、個人ブログが含まれていれば戦える余地はあります。個人ブログが一つでもあればOKと割り切って決めましょう。
競合チェックは「複合キーワード」で調べる
競合チェックの際は「複合キーワード」を使って、あらゆる角度から検索するのがオススメです。
例えば[ブログ]で検索すると企業サイトがゴロゴロ出てきますが、
[ブログ テーマ 決め方]で検索すると、個人ブログも沢山出てきます。
これらの検索キーワードの考え方に関しては[失敗しないキーワード選定のやり方]を参照して下さい。
⑥:絞った3テーマで記事を書く
テーマを3つに絞ったら、あれコレ考えずとにかく記事を書きましょう。
3つあれば記事ネタにも困りませんし、飽きる心配もありません。
ただし、ブログで稼ぐには「読まれる文章」を書くためのライティングスキルも必要です。
ライティングに関しては[ブログ記事の書き方5つの手順つの手順・初心者が上達するコツ]を参考にしてください。
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-
【失敗しない】ブログ記事の書き方5つの手順【初心者が上達する13のコツ】
続きを見る
⑦:アクセスが集まるテーマに絞り込む
3つのテーマで記事を書いて行くと、次第にアクセスを集めるテーマが分かってきます。
それらは伸びる見込みのあるテーマなので、徐々にリソースを集中させましょう。
何度も挫折している経験から言うと、テーマは一発で決めれるものではないです。
あまり思い込みすぎず、走りながらテーマを絞り込みましょう。
というわけで、以上「ブログテーマを決める手順」でした。
それでも決まらない時は「ブログ」をテーマにしよう
どうしてもテーマ・ジャンルが決まらないという方は、『ブログ』をテーマに記事を書きましょう。
このように、自発的に勉強できるテーマ・ジャンルを選べば継続もしやすいですし、記事のクオリティも高められます。
ちなみに、ブログのテーマ・ジャンルは収益化にも適しています。
レンタルサーバーやWordPressテーマ、関連教材など様々な広告を見つけられますよ。
『ブログ』ジャンルにおすすめのASP
- A8net
→レンタルサーバー、関連ツール - もしもアフィリエイト
→レンタルサーバー、スクール - infotop
→WordPressテーマ
まとめ:稼げるテーマを選んで記事を書こう!
今回は、ブログのテーマ・ジャンルが「決まらない理由ごと」に、解決のヒントや具体的な決め方を紹介してきました。
理由別のテーマ・ジャンルの決め方
- 得意・好きが無く決まらない
→現在の仕事~考える
→コンプレックスから考える
→時間を使ってることから考える
→過去の体験・経験から考える
→学びたい・知りたいをテーマにする - 自信が無くて決まらない
→自信がなくてもやる
→自信は後からついてくる - 経験・知識がなく決まらない
→そのテーマの専門書で勉強する
→勉強が辛いなら自分に合ってない - テーマ・ジャンルを絞れず決まらない
→雑記ブログでスタート
→雑記でも3~5個以内にする - 稼げるか不安で決まらない
→ASPで広告を確認する
ブログで稼ぐためには「テーマ・ジャンル」選びが重要です。
本記事を参考に、妥協せず時間をかけて、検討してくださいね。
ブログのテーマ・ジャンルが決まったら 記事の書き方も学びましょう。
記事の書き方・コツに関しては、下記の記事が参考になります。
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【失敗しない】ブログ記事の書き方5つの手順【初心者が上達する13のコツ】
続きを見る
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【書けない不満を解消】ブログの書き方と応用テンプレート【マネしてOK】
続きを見る
まだ ブログの開設が済んでいない方は、[超初心者でも10分!WordPressブログの始め方]の記事を参考にしてください。
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超初心者でも10分!WordPressブログの始め方【中学生でも分かる言葉で解説】
続きを見る
というわけで今回は以上です。
最後までありがとうございました。