ConoHaWING(コノハウイング)でワードプレス開設にかかる料金を知りたいです
おすすめの契約期間はありますか?
ブログ初心者なら「WINGパック:ベーシック・12ヶ月プラン」がオススメです。
ドメイン代も無料なので、約12,000円(年払い/月990円ほど)で始められますよ。
ここでわかること
- ブログ開設にかかる料金とおすすめの期間
- プラン別:ブログ開設にかかる料金まとめ
- ワードプレス開設料金をもっとお得にする方法
- ワードプレスの維持費(更新料金)について
この記事の信頼性
Twitter:トミヨシ(@tomiyoshisuzuki)
当ブログでは「ブログで自由を手に入れる」の理念のもと、ブログ運営のコツについて発信しています。詳しくはプロフィールをご覧下さい。
ここでは、ConoHaWINGでワードプレスを始めるのに必要な料金について、具体的に解説していきます。
併せて、グレード(スペック)の違いについても紹介していくので、失敗せずにブログ開設したい方は参考にしてみてください。
目次
ConoHaWING|ワードプレス開設の料金は「約12,000円/年」
ConoHaWINGでワードプレス開設にかかる料金は、スペックと契約期間によって決まります。
ワードプレス初心者に最もおすすめの「WINGパック:ベーシック・12ヶ月プラン
人気プランの場合
一番人気『WINGパック:ベーシック12ヶ月プラン』の場合 | |
初期費用 | 0円 |
サーバー代 (キャンペーンで変動) |
約12,000円/年 ※月額1,000円ほど |
ドメイン代 | 0円 ※特典で永久無料 |
WordPressテーマ | 1万~2万円ほど ※無料なら0円 |
ConoHaWINGでワードプレスを開設する場合、年額「約12,000円」で、月額約1,000円ほどの料金がかかるイメージです。
そこにWordPressテーマ(ブログのデザインテンプレート)を導入する場合は、別途15,000円ほどかかりますが、無料で使えるものもあります。
WordPressテーマは、ブログを開設した後からでも導入できるので、最初は0円のものでOKです。
WordPressテーマについて詳しくは下記をご覧ください。
ベーシック12ヶ月プランがおすすめな理由
『ベーシック12ヶ月プラン』は、12ヶ月分のサーバー料金をまとめて支払うことで、割引や特典が受けられるプランです。
おすすめの理由は、コスパ的にも契約期間的にも「失敗しないプラン」からですね。
ブログやで成果を上げるには、どんなに早くても6ヶ月~1年は必要です。
そのため、できるだけランニングコストを抑えつつ、十分な期間を確保できる「ベーシック12ヶ月プラン」が最適と言えるでしょう。
ブログ運営はモチベーションが重要なので、「1年やるぞ」って決めてしまった方が、成功しやすいです。
ちなみに、もっと長い契約期間もありますが、まずは1年続けてみて「継続するか否か」を判断するのが妥当と言えるでしょう。
「ベーシック12ヶ月プラン」でWordPress(ワードプレス)を始める手順については、下記でまとめています。
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【ConoHaWING】WordPressブログの始め方【かんたんセットアップ後にやること7つ】
続きを見る
ConoHaWING|プラン別・ワードプレス開設の料金
ConoHaWINGには2つの料金プランがあり、どちらを選ぶかによって、ワードプレス開設にかかる料金が変わります。
ConoHaWING2つの料金タイプ
- WINGパック
→長期契約で割引が受けられる - 通常プラン
→時間課金で使える
それぞれ解説します。
①:WINGパック|ワードプレス開設の料金・契約期間
「WINGパック」とは、あらかじめ期間を決めて長期契約することで割引が適用になるプランです。
スペックは3種類あり、それぞれに設定された契約期間があります。
スペック&契約期間ごとの料金
契約期間 | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
3ヶ月 | 1,331円/月額 (総額:3,993円) |
2,783円/月 (総額:8,349円) |
5,566円/月 (総額:16,698円) |
6ヶ月 | 1,210円/月 (総額:7,260円) |
2,602円/月 (総額:15,612円) |
5,203円/月 (総額:31,218円) |
12ヶ月 | 941円/月 (総額:11,292円) |
2,360円/月 (総額:28,320円) |
4,719円/月 (総額:56,628円) |
24ヶ月 | 889円/月 (総額:21,336円) |
2,239円/月 (総額:53,736円) |
4,477円/月 (総額:107,448円) |
36ヶ月 | 678円/月 (総額:24,408円) |
2,118円/月 (総額:76,248円) |
4,235円/月 (総額:152,460) |
※キャンペーンによって若干変動します。
詳しくは公式サイトで確認してください。
WINGパックは決めた期間の料金を前払いするので、上記の総額が「ワードプレス開設時」にかかる料金となります。
例えば、「ベーシック:3ヶ月プラン」だと3ヶ月毎に3,993円かかるイメージです。
長期契約にするほど割引率が高くなり、ワードプレスの運営費用がお得になります。
WINGパックで受けられる特典やメリットについては、『WINGパックの特徴とメリット・デメリット』の章をご覧ください。
②:通常プラン|ワードプレス開設の料金・契約期間
「通常プラン」とは、時間課金で利用できるプランです。
1時間あたり2.5円~利用でき、1ヶ月の最大料金も決まっているので、使いすぎてしまう心配もありません。
通常プランの料金
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
料金 | 2.5円/時 | 4.9円/時 | 9.7円/時 |
1ヶ月の打ち止め料金 | 1,452円(税込) | 2,904円(税込) | 5,808円(税込) |
ただし、通常プランには「無料ドメイン(ブログのURL)」の特典が付かないので、別途ドメインを有料取得しなくてはいけません。
ワードプレス開設にかかる料金
[利用スペック料金]×[利用時間]+[ドメイン料金]=ワードプレス開設費用
ちなみに、ドメイン代(年額)は先払いで、サーバー利用料金は後払い(翌月払い)となります。
ドメイン取得にかかる料金
ドメインの料金(年額)は、取得するトップレベルドメイン(.com/.netの部分)によって変わります。
ドメインの料金一覧
ドメイン名 | 新規取得 | 更新料金 | 移管 |
.com | 1,408円 | 1,408円 | 1,408円 |
.net | 1,408円 | 1,408円 | 1,408円 |
,xyz | 1,518円 | 1,518円 | 1,518円 |
.tokyo | 2,178円 | 2,178円 | 2,178円 |
.info | 1,518円 | 1,518円 | 1,518円 |
.biz | 1,628円 | 1,628円 | 1,628円 |
.org | 1,518円 | 1,518円 | 1,518円 |
.jp | 3,058円 | 3,058円 | 3,058円 |
日本語.jp | 1,298円 | 1,298円 | 1,298円 |
.co.jp | 4,070円 | 4,070円 | 4,070円 |
.shop | 5,808円 | 5,808円 | 5,808円 |
※一部のドメイン料金です。
その他のドメイン料金については、公式サイトで確認してください。
ConoHaWINGの料金をもっとお得にする方法
続いて、ConoHa WINGの料金を、もっとお得にする方法について紹介します。
料金をもっとお得にする方法
- キャンペーン期間を利用する
- 紹介プログラムを利用する
- 学割を利用する
①:キャンペーン期間を利用する
ConoHa WING(コノハウイング)の料金プランは、キャンペーンによって変動します。
そのため、キャンペーン期間中に申し込みすれば、通常より「お得な割引きプラン」で利用が可能です。
また、「MacBook Pro」や「iPad Pro」など、豪華景品が当たるキャンペーンも開催されているので、公式サイトを随時チェックしておくのがおすすめです。
ConoHaWINGで開催中のキャンペーンについては、下記でまとめています。
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-
2023年9月後期|ConoHaWING割引キャンペーン・クーポン情報【お得なタイミングはいつ?】
続きを見る
②:紹介プログラムを利用する
「紹介プログラム」とは、『ConoHaWING』を「紹介した人・された人」がどちらも5,000円分得するキャンペーンのことです。
- 紹介された人:WINGパック5,000円割引き
- 紹介した人:5,000円の報酬ゲット
WINGパックで、12ヶ月以上の利用が条件となりますが、5,000円割引はかなりお得です。
紹介されたリンクから申し込むだけで、5,000円も割引が適用になります。お友達にConoHaユーザーがいる場合は、ぜひ活用しましょう。
念のため、当サイトの紹介リンクも載せておきます。
③:ConoHa学割を利用する
「ConoHa学割」とは、学生・教職員の方を対象に「ConoHaカード*」の割引きが受けられるサービスのこと。
この学割を利用すれば、ConoHaカードを10%OFFで購入することができます。
ConoHaカードとは?
ConoHaの全サービスで利用できるプリペイドカードのこと。
クレジットカードのご登録、もしくはConoHaチャージのご入金がなくてもConoHaのサービスを利用できます。
ConoHa学割の利用条件
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の教職員
申し込み方法は、ConoHa学割エントリーフォームから申請するだけでOK。
カードのデザインや、申し込み詳細については「公式サイト」をチェックしてみてください。
ConoHaWING|ワードプレスの維持費(更新料金)は?
ConoHaWING(コノハウイング)でワードプレス運営にかかる維持費は、下記のとおりです。
ベーシック | ||||
契約更新の料金 (税込) |
現在のキャンペーン価格 (税込) |
|||
月額 | 総額 | 月額 | 総額 | |
3ヶ月 | 1,331円 | 3,993円 | 1,331円 | 3,993円 |
6ヶ月 | 1,210円 | 7,260円 | 1,210円 | 7,260円 |
12ヶ月 | 1,089円 | 13,068円 | 990円 | 11,880円 |
24ヶ月 | 1,029円 | 24,684円 | 842円 | 20,208円 |
36ヶ月 | 968円 | 34,848円 | 652円 | 22,500円 |
※総額料金にはサービス維持調整費10%が含まれています。
ConoHaWINGの更新料は、通常料金がベースとなるため、申し込み時のキャンペーン価格より少しだけ高くなります。
ConoHaWINGの更新料金については、下記でまとめていますので、そちらをご覧ください。
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-
【ConoHaWING】契約更新の料金は?【クーポンは使える?】
続きを見る
ConoHaWING|料金プランごとの特徴とメリット・デメリット
続いて、ConoHaWING(コノハウイング)の料金プランごとの特徴と、それぞれのメリット・デメリットについて紹介します。
- WINGパックの特徴とメリット・デメリット
- 通常プランの特徴とメリット・デメリット
- リザーブドプランとは?
①:WINGパック|特徴とメリット・デメリット
「WINGパック」は、長期契約することで 大きく割引きされるプランです。
契約する期間の料金を「一括で前払い」することで、大きく割引きされるほか、独自ドメイン* が2つ無料でもらえます。
※独自ドメインとは、ブログに使うURL(アドレス)のこと。通常は毎年 1000~2500円ほどの更新料がかかりますが、ConoHa WINGで貰えるドメインは永久無料で使えます。
また、サーバー申し込みと同時にブログ開設できる「WordPressかんたんセットアップ」が使えるので、初心者でも安心です。
(※通常プランで「かんたんセットアップ」は使えません)
期間・料金プランと、スペックの違い
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
3ヶ月(税込/月) | 1,331円 | 2,783円 | 5,566円 |
6ヶ月(税込/月) | 1,210円 | 2,602円 | 5,203円 |
12ヶ月(税込/月) | 990円 | 2,360円 | 4,719円 |
24ヶ月(税込/月) | 842円 | 2,239円 | 4,477円 |
36ヶ月(税込/月) | 652円 | 2,118円 | 4,235円 |
SSD | 300 GB | 400 GB | 500 GB |
メモリ | 8 GB | 12GB | 16GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
WINGパックで選べる期間は、3ヶ月~36ヶ月の5種類で、期間が長くなるほど割引き率は高くなります。
その代わり、料金は前払いなので、途中で解約したとしても返金はありません。
因みに、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の差は、
- SSDの容量
- メモリ数
- vCPUコア数
の3スペックのみで、それ以外はすべて一緒です。
サーバースペックについては、『各スペックの違いと基礎知識』の章をご覧ください。
WINGパックは「申し込み月」の料金が無料
WINGパックを利用すると、初回の申し込み月は「料金が無料」になります。
WINGパックは申し込み月の翌月からスタートします。そのため、申し込みした月は実質無料の扱いになります。
例えば、4月から3ヶ月プランに申し込むと「5・6・7・月分」を払うことになり、4月分の料金はカウントされません。
WINGパックのメリット・デメリット
メリット[〇] | デメリット[✖] |
|
|
WINGパックの最大のメリットは、割引き&特典ありのコスパの良さです。
これからWordPressを始めるブログ初心者にとっては、安心して取り組める条件が揃ってます。
その代わり、利用期間を約束することで割引きが適用されるので、途中で解約しても返金はありません。
WINGパックはこんな人におすすめ
利用する期間とコスパのバランスをとりたい方には「WINGパック」がおすすめです。
「WINGパック」には、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月 と細かくプランが分かれているので、自分にあったプランを選択することができます。
どのプランをとっても「ドメイン2つ無料」の特典が付き、「かんたんセットアップ」が利用できるので、WordPress初心者でも安心です。
>>WINGパックでワードプレスを始める
②:通常プラン|特徴・料金プラン・メリット
「通常プラン」は、時間単位で契約できる料金プランです。
時間単位で課金される料金システムなので、いつでも解約・プラン変更ができます。
また、1ヶ月あたりの「打ち止め料金」も決まってるので、使い過ぎる心配もありません。
例えば、ベーシック(2.5円/時)で30日使うと、本来なら1,800円ですが、打ち止めがあるので1,452円で済みます。
使った分だけの料金しかかからないので、途中で始めても、逆に途中で辞めても、無駄なコストがかかりません。
料金プランと、各スペックの違い
料金プランは「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」から選べます。
3つの違いは[SSD][メモリ][vCPU]のスペックです。
違う部分は3つ
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
①:SSD | 300 GB | 400 GB | 500 GB |
②:メモリ | 8 GB | 12GB | 16GB |
③:vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 | なし | なし | なし |
上記スペックが上がると、料金も高くなります。それ以外は、すべて一緒です。
サーバースペックについては、『各スペックの違いと基礎知識』の章をご覧ください。
メリット・デメリット
メリット[〇] | デメリット[✖] |
|
|
通常プランの最大のメリットは、いつでも解約・変更が可能なことです。
「とりあえず試してみたい」「いつでも、プラン変更・解約できるようにしておきたい」にはおすすめのプランです。
逆に、「本気でブログで稼ぐぞ!」って方にとっては、コスパ悪いのでおすすめしません。
③:リザーブドプランとは一体なに?
ConoHa WING(コノハウイング)には、「リザーブド」というプランもあります。
リザーブドプランとは?
1つの契約ごとにメモリ数、vCPU数が割り当てられ、保証されるプランのこと。
安定した稼動を目指す人におすすめのプランです。
と言われても「よくわからん!」って方は下記を参照↓
要は、通常のプランより安定したブログ運営ができるってことですね。
例えば、急激にアクセス増加することがあるトレンドブログや、もともとアクセスの大きいサイトにおすすめのプランです。
アクセスが増えたら変更すれば良いので、とりあえず気にしなくてOKです。
ConoHaWING|各スペックの違いと知識
ConoHaWING(コノハウイング)では、[ベーシック][スタンダード][プレミアム]の3つのスペックを選べます。
それぞれの違いは『SSD容量』『メモリ容量』『vCPU』の3つで、それ以外はすべて一緒です。
ここでは、サーバー選びに必要な知識と併せて、それぞれの項目について解説します。
SSDとは?
データを保存しておく場所のこと。
容量が少ないと、
- データの保存ができなくなる
- 動作が遅くなる
- 強制的にシャトダウンされる
なんてことになりますが、ブログ規模が小さいうちは300GBで十分です。
メモリとは?
メモリとは、処理をしたデータを一時的に記憶・保管してくれる装置のこと。
メモリは良く机の大きさに例えられることが多いです。
大きい机なら、ノートやペンなどたくさん広げて一度に作業できますが、机が小さいと、やれることは限られてきます。
vCPUとは?
vCPUとは、サーバーを動かすための「脳みそ」みたいなもので、コアはその数を表します。
(※ざっくりとした表現ですが・・・)
ベーシックの6コアだと、「6人でこのサーバーを担当します!」みたいなイメージ。
人数が多い方が、作業がはかどります。
転送量目安とは?
転送量とは、サーバーから閲覧者に送られるデータサイズの合計量のこと。
サーバーによっては、1日あたり(又は1ヶ月あたり)の転送量の上限が設定されていて、転送量の範囲内でサーバー運用しなきゃいけません。
転送量無制限ってことは、パケ放題だと思えばOKです。
ドメイン無制限とは?
ドメインとは、webサイトごとに割り当てられたURL(アドレス)のこと。
WordPressブログを作るためには、このドメインが1ブログごとに必要になります。
そして、ドメイン無制限とは、サーバーで利用できるドメインの数が無制限という意味です。
もしあなたが100個ドメインを持っていたら、1回のサーバー契約で「100サイトWordPressブログを登録できる」みたいなイメージですね。
1契約のサーバーで、複数のドメイン(webサイト)を作成できることを「マルチドメイン」とも言います。
データベースとは?
データベースとは、ある一定の形式で整理されたデータの集まりのこと。
身近なモノで言うと、本もデータベースの一つです。
WordPressブログを1個作るには、データベースが1つ必要になります。
先ほど紹介した「SSD」は、ハードディスクの仲間で、全部のデータを保管して置ける場所のこと。
例えば、SSDが家だとすると、データベースは、その中にある部屋みたいなものです。
つまりデータベース無制限とは、「1つの家の中に何個でも部屋(WordPress)作っていいよ!」みたいなこと。
その代わり、「家の大きさに限界あるから、たくさん部屋を作れば作るほど、1つの部屋は小さくなるよ」ってことですね。
もちろん、部屋が小さくなると、その分スペックも小さくなります。
ConoHaWINGと他社サーバーの料金比較
ConoHa WING(コノハウイング)と他社レンタルサーバーとの料金を比較しました。
比較した他社レンタルサーバー
- エックスサーバーの料金比較
- ロリポップの料金比較
- mixhostの料金比較
- シンレンタルサーバーの料金比較
- さくらのレンタルサーバの料金比較
エックスサーバーとの料金比較
ConoHa WING | エックスサーバー | |
下位プラン(月額料金/税込)
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中位プラン(月額料金/税込)
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上位プラン(月額料金/税込)
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全プランの料金で比較すると、下位プランでは、6ヶ月以下だとエックスサーバーの方が安く、12ヶ月以上だとConoHa WINGの方が安くなっています。
一方、中位・上位プランではエックスサーバーの方が、全ての期間で安いことが分かります。
ロリポップとの料金比較
ーただいま執筆中ですー
mixhostとの料金比較
ーただいま執筆中ですー
シンレンタルサーバーとの料金比較
ーただいま執筆中ですー
さくらのレンタルサーバとの料金比較
ーただいま執筆中ですー
ConoHa WINGの料金の支払い方法は?
ConoHa WING(コノハウイング)で利用できる支払い方法は、下記の3つです。
利用金の支払い方法
- クレジットカード
- ConoHaチャージ
- ConoHaカード
クレジットカードはもちろん、ConoHaチャージを使えば「コンビニ支払い」や、「銀行決済(ペイジー)」も利用できます。
自分に合った支払方法を選べるので、クレジットカードを持たない人でも安心して利用できます。
詳しくは、「ConoHa WINGの支払方法まとめ」で解説していますので、そちらをご覧ください。
-
-
ConoHa WING|支払い方法と変更手順【コンビニ払いの流れは?】
続きを見る
ConoHaWINGの料金・契約期間でよくある疑問
最後に、ConoHa WING(コノハウイング)の料金に関する「よくある質問」について紹介します。
Q:解約で料金は発生する?
解約で、料金は発生しません。
ただし、WINGパックを利用している場合、途中で解約しても返金は無いので注意してください。
残りの期間が残っていても、日割りの返金などは一切ありません。
Q:ConoHa WINGの料金は値上げされた?
2023年2月より、サービス料金が10%値上げされました。
国内電気料金の高騰、世界的な半導体不足により、コスト削減が難しくなり、苦肉の策で値上げされたとのことです。
サービス品質の維持および向上を目的として、ConoHaにて提供している各種サービスにおきまして、2023年2月1日以降の新規ご契約・契約更新で発生するご請求に対し、10%の「サービス維持調整費」をご請求させていただきます。
ちなみに、表示されている料金プラン等の価格はすべて「サービス維持調整費」込みの金額となります。
Q:WordPressブログでかかる費用は?
WordPressブログでかかる費用は、トータルでおよそ15,000円~30,000円ほどです。
WordPressにかかる初期費用の例
- レンタルサーバー代:12,000円
※12ヶ月前払いの場合 - 独自ドメイン:1000円~
※無料の場合は0円 - WordPressテーマ:15,000円~
※無料なら0円
利用するデザインテンプレートや、その後のツール・勉強への投資によって、かかる費用は人それぞれです。
WordPressブログの運営にかかる費用については、下記でまとめています。
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-
ブログの初期費用はいくら?WordPressの維持費用と回収方法まで紹介
続きを見る
Q:いつ契約するのがお得?
月の初め(月初)に申し込みするのがお得です。
WINGパックを利用すると、申し込んだ月の翌月から適用となるので、申し込んだ月そのものは実質無料となります。
例えば、3ヶ月プランで月初に申し込むと、3ヶ月分の料金で4ヶ月分利用できることになります。
Q:WINGパックは一括払いしかない?
WINGパックは一括払いのみです
WINGパックは、利用する期間分の料金を「前払い」することで、割引きが適用になります。
そのため、解約時に利用期間が残っていたとしても返金はありません。
Q:WordPressの複数インストールで料金はかかる?
複数インストールしても料金はかかりません。
ConoHa WINGはベーシックプランでも、データベース&ドメイン無制限なので、WordPressを何個でもインストールできます。
ただし、WordPressを利用するには、ドメインが必要になるので、ドメインの取得料金は必要になります。
WINGパックだと2つまで永久無料なので、3つ目からドメイン代が必要になります。
Q:ドメインの追加(3つ目)でかかる料金は?
利用するトップレベルドメイン(「.com」や「.net」の部分)の種類で変わります。およそ、1,500円~取得できます。
3つめから必要になるドメインの取得料金と年間更新料は下記で確認できます。
Q:無料のお試し期間はある?
ConoHa WINGに無料トライアル期間はありません。
長期契約をする前に、まずは「試してみたい」という方は、通常プランで利用しましょう。
学割で料金はどれくらい安くなる?
ー執筆中ですー
他社と比べてConoHa WINGの料金は高い?
ー執筆中ですー
更新でかかる料金は?
ー執筆中ですー
→来年更新した月に、その時の割引は適用される?
ー執筆中ですー
契約更新はいつ?
ー執筆中ですー
自動更新時の料金はどうなる?
ー執筆中ですー
最低利用期間はある?
ー執筆中ですー
契約期間を変更するには?
ー執筆中ですー
まとめ:失敗しない契約期間と料金でワードプレスを始めよう!
今回は、ConoHa WING(コノハウイング)の料金プランについて具体的に解説してきました。
ブログで収益化を目指すWordPress初心者には、『WINGパック・ベーシック12ヶ月プラン
契約の期間・コスパの良さにおいて、バランスの良い料金プランと言えるでしょう。
サーバー選びは、ブログ運営において重要な要素です。
失敗しないサーバースペックと料金プランを選んで、最速でブログ収益化を目指しましょう。
という訳で、今回は以上です。